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小松市まちづくり計画(総合計画)
ごあいさつ
本市は、昭和39年11月に「小松市総合開発基本方策」を、昭和49年3月に「小松市基本構想」を、そして昭和63年3月には「自然と活力に満ちあふれた文化産業都市」を目標とした「21世紀都市構想」を策定し、これらを行政の指針としてこれまで施策を進めてきました。 新たな世紀のまちづくりを展望すると、本格的な少子高齢化社会の到来と高度経済成長の終息により従来のような拡大傾向の考え方は見直しの必要に迫られています。 さらに、地球規模での環境問題の顕在化などに加えて、地方分権、行政改革、介護保険といった新たな行政課題への対応も急務となっています。 このようななか、国では「地域の自立の促進と美しい国土の創造」をめざした第5次の全国総合開発計画となる「21世紀の国土のグランドデザイン」を、石川県では「個性、交流、安心のふるさとづくり」を基本目標とした「世界に開かれた文化のくにづくり構想」をそれぞれ策定し、新たな時代への指針としています。 また、行政施策を円滑に推進するためには、市民や団体などの協力関係が不可欠となってきており、これからのまちづくりは、その発想と進め方の面でも大きな転換期にきています。 本市においても、今日的状況における市民と行政の果たすべき役割を議論するなかで、将来施策、受益と負担の考え方など方向性を探っていく必要が出てきています。 このような環境変化に対応したまちづくりを進めていくためには、従来の施策を見直すとともに、新たな視点で施策を構築していくことが必要です。 そのため、21世紀都市構想の改訂期にあたり、本市の持つ良さを引き出しながら新しい時代へ対応するために、今回、「小松市まちづくり計画」を策定し、今後の進むべき方向を示し、総合的、計画的に市政運営を進める指針とするものです。 |
平成14年3月 小松市長 西 村 徹 |
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